万華鏡カメラ – 撮影方法


私は万華鏡写真を撮る場合に2つのやり方で撮影しています。ひとつはレンズの先に万華鏡を取り付けてしまう方法。レンズに万華鏡を固定するので撮影時に位置を合わせるする必要がなくなります。またそのまま外に持ち出して撮影することもできます。

取り付けにはステップアップリングを使います。ステップアップリングというのはレンズの先に径の違うフィルターを使いたい場合などに使うリングのことです。

たとえばレンズのフィルター径が52mmの場合、チップスターの底は67mmなので52→67mmのステップアップリングを使います。フィルター径が37mmなど小さい場合は、37→52mmと52→67mmなど2つのリングを組み合わせるといいでしょう。チップスターの底に対して少しきつめですが、しっかりはめ込み、はずれないようにテープで留めておきます。

レンズは小型のものがオススメです。大口径だと鏡からはみ出してケラレて外側も写ってしまうからです。以下真ん中のレンズは小さいのでケラレない。左の大きなレンズはケラレます。

焦点距離によって三角形のパターンの数が変わります。広角レンズを使えばパターンが多くなりますが、望遠レンズだとパターンが少なくなってしまうので、万華鏡の効果は薄れます。

以下は外で撮影した写真です。被写体は萩の花ですが、外で撮影をし空も写っています。

レンズをカメラに取り付ける以外には、三脚で万華鏡を自立させて上から撮影するという方法もあります。この場合は小さなデジカメやスマホなどでも撮影できて便利です。三脚は被覆付きのカラーワイヤーを3本同じ長さに切り、ねじって合わせました。被覆付きのものがなければ普通の針金でも構いません。素材はアルミニウムのものが柔らかく扱いやすいです。

100円ショップで買ったカラーワイヤー

室内で撮影する場合は窓際の明るいところで撮影するか、ライトを使って明るくして撮りましょう。100円ショップなどで販売されているLEDライトなどで構いません。具材の下から光を当てれば、透過光のきれいな写真が撮れます。

100円ショップで買ったLED。

三脚を使って固定しておくと撮影しやすい

光源を下に置いて透過光で撮影したもの。透けた感じがきれいです。

ノートパソコンの画面をバックに撮影。バックの色を自由にコントロールできます。

被写体は何でも構いません。以下はお菓子を撮影。バックには黄色い紙を敷いています。

次回は「万華鏡写真を撮ろう!─応用編」(予定)

検索語を上に入力し、 Enter キーを押して検索します。キャンセルするには ESC を押してください。

トップに戻る