YouTubeに「うずらの惑星」のムービーをアップしました。
「うずらの惑星」というのはウズラの卵を接写し惑星のように加工する方法で、2008年に考えました。
ウズラの卵を接写したものをネガ反転するのですが、反転すると明るかったところは暗く、暗かったところは明るくなります。また色も同様に反対の色(補色)になり、茶色がかった色はブルーになります。ウズラの黒い部分は白い雲のように見えるので、地球を宇宙から眺めたような配色になるというわけです。
「うずらの惑星」(雷鳥社)という本も刊行されています。
http://www.zenji.info/about/book/pg166.html