本事業は、ふじみ野市文化芸術企画提案型委託事業(アートに触れようプロジェクト)に採択されています。
●イベント概要
カメラの元祖とも言える「カメラ・オブスクラ」の工作をします。お菓子の筒にレンズとスクリーンを取り付けるとスクリーンにイメージを映すことができます。そして筒の長さを変えることによりピントが合います。簡単な工作により写真の不思議を体験してみましょう!
●日時
令和6年7月28日(日)
午前の部/10時30分〜11時50分(10時10分開場)
午後の部/13時30分〜14時50分(13時10分開場)
●場所
ふじみ野 ステラ・イースト ミーティングルームC
●持ち物
ハサミとカッター。カッターを使い慣れていないお子様の場合は、保護者の方のサポートお願いします。
●対象
小学4年生以上。保護者の方がサポートできる場合は小学1年生より可。(カッターを扱うため)
保護者の付き添い(見学・手伝い)可。
●定員
定員 各回10人(申込順)
●費用
500円(材料費)。当日支払い。
●申込期間・申込方法
★こちらのイベントはすでに予約がいっぱいになりました。
キャンセルはTigetサイトよりお願いします。
https://tiget.net/events/321469
●問い合わせ先
ふじみ野ステラ・イースト TEL049・261・6678
●カメラ・オブスクラとは
カメラ・オブスクラはピンホールやレンズを使ったイメージを映し出す装置です。画家が絵画作品を制作するのに使われ、その後感光紙と組み合わせることによりカメラが誕生しました。この手作りカメラの工作により、絵画や写真の歴史を体験しましょう。
●講師プロフィール
講師 上原ゼンジ(写真家)
万華鏡等を使ったさまざまな技法で作品を制作。撮影用に開発した宙玉(そらたま)レンズは商品化され、世界中に愛好家がいる。ソニーイメージングギャラリーやepSITEなど多くのギャラリーで写真展を開催。著作に『こんな撮り方もあったんだ! アイディア写真術』インプレス刊、『カメラプラス―トイカメラ風味の写真が簡単に』雷鳥社刊などがある。「タモリ倶楽部」「王様のブランチ」「ぶらり途中下車の旅」などのテレビ番組でもユニークな撮影法の紹介。